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富士吉田市は23日、固定資産税を84人に少なく請求する課税ミスがあったと発表しました。 課税ミスがあったのは市内の土地の所有者が市に納める今年度分の固定資産税です。 富士吉田市によりますと、今月11日に土地所有者から「課税の額が昨年度よりも低い」と問い合わせがあり、調査したところ、84人の納税者に100円から最大6万5000円、本来の請求額より少ない 金額の納付書を送付していたことが分かりました。 原因について、市は評価額の基準になる路線価を取り違えたためだとし、複数人で確認したが誤りに気付かなかったと説明しています。 市は対象者にお詫びと経緯の説明を行うとともに、再発防止策の徹底に努めるとしています。
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