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山梨大が2028年度に、文系学生の新たな学びの場を新設する方針を明らかにしました。 今ある学部を横断的に学習するカリキュラムで、地域課題を解決する人材育成が目的だということです。 山梨大によりますと、2028年度の新設を目指して準備を進めているのは、文系の「社会科学」の学位が取得できる(仮称)「社会デザインサイエンス学環」です。 定員は40人で、工学部、生命環境学部、教育学部の定員を10~20人ずつ減らします。 教育や工学、生命環境の3つの学部を横断的に学習する「学環」という形で、文化や情報・工学、環境デザインなどを習得し、人口減や地域振興、自然災害などの地域課題を解決できる人材の育成が目的だとしています。 山梨大は「教育以外に文系の学部を求める声が高まっていた。気候変動や少子高齢化IT技術の発展など、複雑化する地域の課題に対応できるよう、領域を横断した学習が求められる」としています。
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