28日午後、富士山の麓と5合目をつなぐ富士スバルラインを走行中の大型観光バスから出火しました。火事に気付いた運転手が消し止め、乗客らにけがはありませんでした。 富士吉田警察署によりますと、28日午後0時45分ごろ、富士吉田市上吉田の富士スバルラインを大型観光バスが富士山5合目に向けて走行中、バス後部のエンジンルームから出火しました。 火事に気付いた51歳の男性運転手が110番通報するとともにバスに積んでいた消火器で消火にあたり、約20分後に火を消し止めました。大型観光バスには運転手のほか、乗客27人と添乗員2人が乗っていましたが、けが人はいませんでした。 このバスは兵庫県養父市の観光会社の大型観光バスで、警察が詳しい出火原因を調べています。
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