サッカー女子・なでしこリーグ2部のFCふじざくら山梨は30日、アウェーでディオッサ出雲FCと対戦。3-1(1-1、2-0)で開幕戦以来2試合ぶりとなる勝利を収めました。 通算成績は2勝1分け無敗で勝ち点は7。3試合を終え、12チーム中3位です。 山梨は前節から先発2人を変更。DF鈴木紋伽とFW成迫実咲が起用されました。 先制は山梨。前半26分、主将のMF菅百花がシュートを放つと、クロスバーを直撃。こぼれ球に成迫が詰め、今季初ゴールを挙げました。 しかし、42分にコーナーキックからゴールを許し、同点に。 それでも後半8分、菅のパスを受けたFW辻野友実子がシュートを決め、開幕戦以来2試合ぶりのゴールを挙げました。 さらに44分、FW山本菜桜美(甲府市出身)からパスを受けた途中出場・FW脇田紗弥が、今季初得点を挙げました。 富士川町出身の38歳、MF保坂のどか選手は後半41分に出場。2022年の皇后杯以来、3季ぶりの公式戦出場を果たし、リーグ戦200試合出場を達成しました。 次節は4月6日にホームで行われ、7位・FC今治レディースを迎え撃ちます。
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