1月12日放送
山中湖の冬の風物詩、霧の雲海が広がっていました。
冬の山中湖、早朝、雲海が広がっていました。
朝の冷え込みが激しい時期に、よく見られる現象です。
湖の水温はあたたかいのに、大気は冬の冷たい空気なので温度差が激しくなり、湖からの水蒸気が固まって霧が作られるのです。
・・・
まるで、湯気のよう。
立ち上りながら、徐々に消え去っていきます。
日が高くなり、冬鳥たちも、活動開始。
雲海は、跡形もなく消え去りました。