甲斐犬

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甲斐犬は、山梨県原産のdogイヌの品種。
毛色は、黒虎毛、中虎毛、赤虎毛のthreeつに分類されます。(黒・茶色) 
もともと、南アルプスの山岳地帯でイノシシやカモシカ、キジなどの狩猟に伴う作業に使用されていました。

性格は、素朴にして沈着で、物覚えがよく、勇猛、そして敏捷性があります。
また生涯1人の主に仕える傾向が強く、主の命を果たすためには、食べることも忘れ生命も顧みないほどの忠実さを持っていると言われていますconfident


昭和9年、秋田犬に次いで天然記念物に指定されていて、国立科学博物館には、南極探検隊の生き残りとして有名な樺太犬の「タローとジロー」のジロー、秋田犬の忠犬ハチ公とともに、甲斐犬の剥製が展示されています。


そして、「甲斐犬」は、マスコットのモチーフにもなっていますよねhappy01

例えば、やまなし観光推進機構の武田菱丸」(たけだひしまる)。
そして、soccerサッカー・ヴァンフォーレ甲府のマスコット、「ヴァンくん」「フォーレちゃん」も甲斐犬。
山梨のPRにも一役買ってくれています。


そんなヴァンフォーレ甲府に関してですが、中心市街地活性化、そして県民交流イベントとして、
「ヴァンフォーレ広場」を開催。10月16日の土曜日、アウェーでのコンサドーレ札幌戦の
tvパブリックビューイングが、甲府市中央商店街「かすがも~る」で行われます。

昇格へむけた大事な戦いが続きます!ぜひみんなで甲府の中心からエールを送りましょうhappy02



近年、少子高齢化や核家族化社会を背景に、動物を家族の一員として深い関わりを持つ飼い主が多くなってきています。

一方、動物の生態や習性などの理解不足による、不適切な飼育や飼育放棄、マナーの欠如から起こる地域住民への迷惑など動物の愛護や管理に関する課題が多いことも事実。
動物に対する立場や感情は様々ですが、動物を飼育していない人も含め、お互いに理解し、動物の存在を認める社会作りが必要です。

県では、平成20年に「山梨県動物愛護管理推進計画」を策定し、動物愛護管理の普及啓発を進めています。

dog犬や猫の飼い主を対象とした正しい飼い方の講習会や、小学校低学年を対象とした子犬との
「動物ふれあい教室」の開催。
また所有者の明示(=ペットの個体識別)の推進などを行っています。


山梨県は犬の登録頭数でいきますと、平成18年の時点で60000頭以上。人口比率では全国five位。
heart動物好きなんですよね。

私たちも動物についてもっとよく知って、お互いに楽しく共生できる社会になるといいですねhappy01