1.開催日時
2014年10月29日(水曜日)午後3時00分~4時00分
2.開催場所
山梨放送本社(甲府市)六階大会議室
3.出席者
・第56期山梨放送番組審議委員
松土清委員長
大森彦一副委員長
清水富美男委員
内藤修也委員
鈴木徹委員
清田路子委員
渡辺直子委員
・山梨放送
代表取締役社長・野口英一
代表取締役専務・中村一政
取締役営業本部長・篠原公男
取締役放送本部長・望月俊相
ラジオ本部長・有泉裕人
報道担当・吉岡俊昭
テレビ編成PR部長・保坂律男
テレビ制作部長・坂田和久
審議室長・土橋巧
4.報告
・10月期山梨放送番組種別
・10月期ラジオ、テレビ編成予定
・視聴者からの意見(8月18日~9月21日)
・山梨放送放送基準の一部改正の公表について
5.審議
(議題)
YBSテレビ『おいでよ! あおぞら共和国』~山梨発、難病児のためのキャンプ場~
2014年10月25日(土)10時30分~11時25分放送
各委員からの意見は次の通り。
■とても良い内容で、番組を通じて社会全体への課題を突き付けられた。
■放送時間は適切である。夜の放送ではボランティア参加の興味も持ちにくいと感じる。
■障害者の方々の様子が番組を通じて周知されることを実感できた。
■今回の取材スタンスが距離を置いているのがよい。劇的演出はせず、遠慮がちに寄り添うようなカメラ目線を感じる場何組だった。一方で、この問題について国や行政の意見を取り上げると、より具体的になったと思う。
■メディアの力は大きく行政から発信されるものより影響力があると思える。今後も、障害者の方々を取り上げることで、この方々が住みよい社会になっていくのではないかと感じた。
6.次回
第580回番組審議会は2014年11月19日に開催。
以 上